「北海道でしか醸せない味わい」をとことん追求した北海道の日本酒“北の錦”。
今回は、“北の錦”が誇る最高峰の純米酒”まる田“とともにご紹介します。
『北の錦』 北海道ならではの味わいを追求した日本酒!
Contents
『北の錦』の基本情報!
銘柄名:北の錦(きたのにしき)
生産県:北海道
酒造名:小林酒造
創業年:明治11年(1878)創業
北の錦は、北の大地が生んだ骨太のお酒です。
小林酒造の初代 小林米三郎の「北の地で錦を飾る」という想いから『北の錦』と名付けられました。
創業以来、「北海道でしか醸せない味わい」を追求し続けており、2010年には、すべての商品を道産米100%に切り替えています。
北の錦を育む『小林酒造』!
『北の錦』を造る小林酒造は、築100年になる煉瓦造りの酒屋で、国の登録有形文化財にも登録されています。
活性炭調整を廃止する製法により、日本酒本来の色、風味を生み出します。
また、所在地の水に関わらず、酒によって一番合うと思われる水を使用しています。
オススメの『北の錦』!
北の錦 まる田 特別純米酒
特定名称 : 特別純米酒
アルコール度数 : 16〜17度
原料米/精米度数 : 麹米・掛米 吟風 50%
酵母 : 協会9号
希望小売価格 : 2,800円(1.8L)・1,400円(720ml)
おすすめの温度 : 5〜15度・40〜45度
北の錦が誇る最高峰の純米酒である”まる田“は、米の旨味を生かしたやや辛口で骨太な味わいが特徴です。
香ばしい餅、稲穂、新緑の風味が感じられます。
冷酒、またはぬる燗で味わうがオススメの飲み方です。
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本日、札幌に住む知人より、“まる田“と“真冬詰大吟醸“を頂き、飲み方を調べたところです。初めて呑む酒、今晩が楽しみ。