かの徳川将軍家の御膳酒として親しまれた日本酒『男山』。
日本の酒造りの伝統と技術を凝縮した名酒『男山』をご紹介します。
【北海道】『男山』 歴史の偉人たちに愛された伝統の名酒!
『男山』の基本情報!
銘柄名:男山(おとこやま)
生産県:北海道
創業年:寛文年間(1661〜1673)創業
男山は、約三百年前に兵庫県の伊丹において醸造を始め、江戸時代から歴史上に名を残す様々な人物に愛された伝統のある名酒です。
『男山』の銘の酒は全国にありますが、“北の灘”と称される北海道・旭川の男山株式会社が、徳川将軍家の御膳酒・男山を正統に受け継ぎました。
本蔵前に湧き出る“延命長寿の水”を仕込み水としており、この柔らかな名水と高品質な酒米が見事な名酒を造り出します。
旨さと香りが絶妙なバランスで引き立っており、料理とともに楽しむこともできます。
古今第一の名酒と謳われた、酒造りの伝統と技術が受け継がれた名酒に舌鼓を打つこと間違いなしです。
オススメの『男山』!
男山 木綿屋 特別純米酒
特定名称 : 特別純米酒
アルコール度数 : 15度
原料米/精米度数 : 麹米・掛米 美山錦 55%
酵母 : 非公開
希望小売価格 : 2,930円(1.8L)・1,600円(720ml)
おすすめの温度 : 5〜15度
『男山 木綿屋 特別純米酒』は、全国に数ある男山ブランドの本家蔵元が造る辛口純米酒です。
商品名の「木綿屋」は、約300年前に兵庫県の伊丹で醸造を始めた当時の屋号です。
創業当時の由緒ある屋号を感じることができるお酒です。
大雪水の伏流水と、美山錦による切れと喉越しが特徴で、5〜15度の冷酒で味わうのがオススメの飲み方です。
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