『獺祭 磨き』をさらに高次元に進化させた獺祭シリーズの最高級酒『獺祭 磨き その先へ』。
開発に10年の歳月を費やし、日本酒の限界に挑戦しました。
品名の「その先へ」には、現状を究極とせず、挑戦を続ける創り手の想いが込められています。
『獺祭 磨き その先へ』至極の精米歩合!世界最高級の味わいの日本酒!
Contents
『獺祭 磨き その先へ』の味わい!
『獺祭 磨き その先へ』は、『獺祭 磨き』よりも香りと味わいに奥深さが増し、究極とされた『磨き』のその先の進化をしっかりと感じることができます。
『獺祭 磨き2割3分』と比べるとさらに口当たりが軽くなり、喉の奥ですーっと消えていきます。
しかし、ただ飲みやすいというだけではなく、今までの純米大吟醸酒にはない酒質へと進化しています。
美しい香りと甘み・旨みが織りなす重層性は、複雑で立体的で長い余韻を楽しむことができます。
『獺祭 磨き その先へ』のオススメの飲み方!
『獺祭 磨き その先へ』は、最高級酒の純米大吟醸なので常温でも間違いなく美味しく飲める日本酒です。
ただ、最高のお酒を最高の状態で飲むためには、10℃付近まで冷やした後に、ワイングラスに注いで飲むことをオススメします。
ワイングラスを使用することで、獺祭の特徴でもあるフルーティーな香りが際立ちます。
また、『獺祭 磨き2割3分』を飲んでから『獺祭 磨き その先へ』を飲むと、『獺祭 磨き その先へ』の複雑で重層的な味わいを明確に感じることができます。
謎に包まれた製造方法で醸す『獺祭 磨き その先へ』!
10年まの長い年月をかけて開発された『獺祭 磨き その先へ』。
その精米歩合は旭酒造公式HPで非公表になっています。
同じく、製造方法もベールに包まれていて社外秘となっています。
『獺祭 磨き2割3分』は「大吟醸の製造技術」の極みともいえます。
『獺祭 磨き その先へ』は、『獺祭 磨き2割3分』とは全く別のものになるように製造されているそうです。
何年か先に製造方法が公表されることがあれば、当時の開発秘話としてどんな工夫がなされていたのかを知ってみたいですね・・・!
世界で挑戦し続ける『獺祭』!
『獺祭』は今や「世界の獺祭」になりました。
ヨーロッパで最も権威があるモンドセレクションで金賞を受賞。
ロサンゼルスで開催されたインターナショナル&ワインスピリッツコンペティションで金賞を受賞しています。
「獺祭 磨き その先へ」は、まさに世界を見据えた日本酒といえます。
海外の獺祭ファンの中には、「日本のロマネコンティ」と例える人もいます。
また有名なフレンチのシェフは、「和食よりもフレンチの方が合う」という言葉を残しています。
「獺祭 磨き その先へ」から続く次のステージでは、どんな日本酒を世界に発信していくのか、山口→東京→世界へと獺祭の挑戦は続きます。
『獺祭 磨き その先へ』の価格!
『獺祭 磨き その先へ』は「箱入り」のみの販売です。
「DX箱入り」は、720ml/32,400円です。
『獺祭 磨き2割3分』と飲み比べたい方や、贈答用として、『獺祭 磨き その先へ セット』3,7800円がラインナップされています。
こちらは『獺祭 磨き2割3分』と『獺祭 磨き その先へ』の720mlが各1本ずつ入っており、非常にお得です。
もっと手軽に獺祭を飲み比べたい方は、旭酒造が展開する『獺祭バー23』飲める、「飲み比べセット3,100円」がオススメです。
こちらは『獺祭 磨き その先へ』を含む5種の獺祭が味わえるセットになっており、日本酒好きには堪らない究極の飲み比べセットとなっています。
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