【北海道】『吟風國稀 純米』の特徴・種類・歴史・飲み方!

青々とした大自然が広がる北海道の暑寒山麗。

初夏まで雪が残る美しい山麗の天然水から醸される逸品『吟風國稀』をご紹介します!

 

【北海道】『吟風國希 純米』暑寒山麗から醸された逸品!

『吟風國稀』の基本情報

銘柄名:吟風國稀(ぎんぷうくにまれ)
生産県:北海道
酒造名:国稀酒造
創業年:明治15年(1882)創業
種類 :純米

 

『吟風國稀』ってどんなお酒?

吟風國稀は、北海道・暑寒山麗の清らかな水で醸される日本酒です。

初夏まで雪が残る暑寒別連邦から育まれる良質な水と、65%まで精米した地元県酒米”吟風“で造った純米酒となっています。

酒名である”國稀“とは、大正時代、創業者の乃木希典元陸軍大将に因んで名付けられました。

国に稀な良い酒」という意味が込められた美しいお酒です。

酸味を抑えた淡麗な口当たりと米の旨味で、料理の味を引き立てます。

吟風國稀を味わう際のオススメの温度は、0〜5度の冷酒、もしくは、30〜40度のぬる燗です。

魚料理など和食の食中酒としてもお楽しみいただけます。

 

オススメの『吟風國稀』!

吟風國稀 純米

特定名称 : 純米酒
アルコール度数 : 15度
原料米/精米度数 : 麹米・掛米 吟風 65%
酵母 : 協会酵母701号
希望小売価格 : 2,095円(1.8L) ・ 1,143円(720ml)
おすすめの温度 : 0〜5度・30〜40度

 

吟風國稀 純米』は、純米酒のコクに加え、爽やかな後味があります。

料理の味を引き立てる端麗な中辛口となっています。

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北海道の大自然が生んだ”国に稀な良い酒”を味わってみてはいかがでしょうか!

 

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