【北海道】『北吹雪』の特徴・種類・歴史・飲み方・味わい!

北の大地にシンシンと降り積もる静かな雪。

そんな静寂を感じさせてくれる北海道の名酒“北吹雪”をご紹介します。

【北海道】『北吹雪』静寂の雪の大地で生まれし日本酒!

『北吹雪』の基本情報

銘柄名:北吹雪
生産県:北海道
酒造名:高砂酒造
創業年:明治38年(1899)創業
種類:純米酒

静寂の雪景色に想いを馳せて・・・

北吹雪』は、日本最北端産の餅米を原料とした北海道のお酒です。

銘柄『国土無双』を主銘柄とし、雪中醸造や氷室での酒搾りなど、オンリーワンを追求し続ける蔵元の、こだわり抜いた純米酒です。

 

北吹雪は、日本最北端の米作地、遠別町産の餅米”はくちょう“を仕込み、コク深く造り上げられました。

餅米100%の醸造は、原料の高さと手間の難しさから酒造りとしては敬遠されがちです。

 

そんな中、高砂酒造に依頼された杜氏たちが麿かやな口当たりと包み込むような優しい香りを見事に生み出しました。

静寂の雪景色に想いを馳せ、ほっこりとしたぬる燗で味わってみてはいかがでしょうか。

 

北吹雪を深く知る!『北吹雪 純米酒』!

特定名称 : 純米酒
アルコール度数 : 15.2度
原料米/精米度数 : 麹米 美山錦 68% ・ 掛米 はくちょう 68%
酵母 : 協会9号
希望小売価格 : 2,498円(1.8L) ・ 1,325円(720ml)
おすすめの温度 : 10〜15度・30〜35度

 

日本最北端の日本酒『北吹雪 純米酒』。
雪がシンシンと降る静かな夜にゆっくりと飲みたくなるような日本酒です。

「日本最北の純米酒」を味わいたい方は是非この日本酒を・・・!

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