【山形】『くどき上手』の特徴・種類・歴史・飲み方・味わい!

艶やかでほんのりとした色気を感じさせる山形県の地酒『くどき上手』。

山形といえば、昔から「地酒王国」と称され、名だたる銘柄が多くあります。

今回は、伝統のある地酒が多い中、それらの中に割って入るかのように人気を集め、高い評価を受けているの名酒『くどき上手』をご紹介します。

 

【山形】『くどき上手』色気を漂わせる魅惑の名酒!

『くどき上手』の歴史!

くどき上手』は、山形県鶴岡市の亀の井酒造で醸される日本酒です。

亀の井酒造は明治8年に創業、以来『亀の井』の銘柄で普通酒を製造していました。

 

『くどき上手』は、昭和60年代、5代目の蔵元である今井俊治社長が生み出しました。

酵母に「小川10号酵母」を使用することで、艶やかでほんのりとした色気を感じさせる独特の香りと、やわらかい口当たりを生み出すことに成功しました。

さらに、その香りと味わいを的確に表現する『くどき上手』というインパクトの強いネーミングと、浮世絵をデザインに用いたラベルとで、一躍高い人気を集めました。

 

『くどき上手』の特徴!

山形を代表する吟醸蔵!

『くどき上手』を醸す亀の井酒造は、およそ1300石の全量を吟醸仕込みとしています。

さらに、酒造好適米の使用率が100%、『くどき上手』全商品の平均精米歩合が47.8%、という類まれなる数値が示している通り、山形を代表する吟醸蔵といえます。

それだけ手間をかけ、品質を高める努力がなされていることも、高い評価を受けている一因といえます。

 

徹底された品質管理!

また、酒蔵には200坪以上の冷蔵設備が整えられ、製造された全商品が冷蔵管理され、出荷されます。

醸造の過程はもちろん、購入された方が口にするまで、すべての工程において万全な品質管理体制がとられています。

 

『くどき上手』のおいしい飲み方!

くどき上手 純米大吟醸』を味わう際には、常温がおすすめです。

その他の吟醸酒は冷や、または常温に近い温度の冷やで飲むのがおすすめです。

また、『くどき上手』は、和食との相性が抜群で、ほとんどの和食に合います。

特におすすめなのは魚介類で、焼物や煮物など火を通した魚介料理との相性はバッチリです。

炙ったスルメなどもよく合うので、是非一度試してみてくださいね。

 

『くどき上手』の豆知識!

くどき上手を開発し、営業にまわり、さらには杜氏として酒造りの現場で指揮をとる5代目蔵元の今井社長は、実にエネルギッシュです。

ビジネスマンとしての一面を持つ一方、酒造りに情熱を燃やす職人です。

日本酒を愛する方に、お酒のおいしさだけではなく、お酒を飲む楽しさを付加価値となるように醸造をしています。

 

酒米には、1種類だけではなく、数多くの酒造好適米を使用しています。

また、酵母には「小川酵母」を用いての醸造を行ない、まさに画期的で個性的なすばらしい酒造りを続けています。

 

『くどき上手』の種類!

くどき上手 純米吟醸

くどき上手の代表的な商品として、『くどき上手 純米吟醸』があげられます。

『くどき上手 純米吟醸』は、庄内米の美山錦で仕込む定番純米吟醸酒で、やわらかく繊細な香りと、ふくよかなうまみと甘みが口の中に広がる豊かな味わいが特徴です。

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くどき上手 辛口 純米吟醸

くどき上手 辛口純米吟醸』は、辛みとそれを引き立てる酸とのバランスがよく、軽快ながら香りが高く、コクのある辛口に仕上がった逸品です。

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くどき上手 ばくれん

くどき上手 ばくれん』は、超辛口の吟醸酒です。

フルーティな香りとまろやかながらキレのある味わいは、さわやかな心地よさを楽しめます。

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